インターンシップ お礼状の書き方
メールの書き方ひとつとっても、社会人にはその学生のマナーレベルや社会人適正度がわかってしまうもの。特に最近は携帯メールに慣れた学生が増えており、件名や名前を名乗らず突然本文に用件のみ書いてくる学生も目立ちます。
ここでは、「インターンシップの選考でお世話になった方に向けてのお礼状の書き方」と「インターンシップ終了後のお礼状の書き方」をサンプル付きで紹介します。
インターンシップは社会に出る第一歩。自分のためにお時間を割いてくださった担当の方に感謝の気持ちを伝えるのは社会人としての当然のマナーです。社会人の文章は書き方も学生のものとは異なります。正しく学び、最低限の社会人としてのマナーを身につけましょう。
インターンシップの選考後のお礼状サンプル
その他、基本的なメールのマナー
行頭に1字空きは作らない。 |
改行を使い、見やすく表示する。 |
1行あたりの字数は25文字程度におさめる。文章の塊は5行程度で改行するのが望ましい。 |
最長40行以内が1つの目安 |
HTML形式では送らず、テキスト形式で送る |
送信先のメールソフトがHTML形式に対応していない場合、文字化けして内容が読めない可能性があるため。 |
絵文字、顔文字、ギャル文字や記号(!、?)は使用しない |
話し言葉は使わない |
お礼のメールは会社とのコミュニケーションのひとつですので、メールではなく手紙を送る方法でも構いませんが、手紙は書くのも出すのにも時間がかかります。お礼は早く伝えることも大切ですので、選考直後の場合はメールの方が有効です。またお世話になった方々にじっくりと自分の感謝の気持ちを伝えたい場合は手紙にするなど、シチュエーションに応じて使い分けましょう。 |
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